読み書き障害疑惑で専門医療機関を受診④初診の内容、所要時間、感想は?

漢字が苦手なコースケは、明日、再び専門医療機関の受診に行きます。

こんにちはあさこです。6月3日にコースケが読み書き障害の疑いで専門医療機関の初診を受けてからあっという間に2週間が経ちました。

明日と来週の2回に分けて3つの検査を行うことが決まっているので、片道2時間、頑張って行ってきます。

と、その前に、忘れないうちに初診の内容と所要時間、感想をここに記したいと思います。

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初診は1時間半の問診のみだった

病院のホームページには『初診は3時間~一日がかりになるかもしれない』と書いてありました。

そのため、13時に予約をしていた私とコースケは一体何時に帰路につき、帰宅は何時になるのだろう…と不安に思っていたのですが…初診は一時間半の問診と次回の検査の予約のみ、合計2時間で終了しました。

1時間半の問診って手厚いなと思った

「え?それだけ?」と思われたかもしれませんが、1時間半の問診ってものすごく満足感がありました。

まず、診察室に入ると、物腰の柔らかい先生が歓迎オーラで迎えてくれました。これだけで私とコースケの緊張はほぐれます。

それから、コースケ本人と母親である私、それぞれに事細かく質問をされて、お話を聞いてくださり、1時間半コースケの困りごとの話を聞いてもらったことなんてありませんから、もう、あれも、これも、それも、という感じ1から100まで。

持って行った資料は預かってもらえた

1時間半の話の中で、過去のテストや成績表、日記などを見せながらお話したのですが、サッと見ただけでデスクの上に置かれてしまい、実は「こんなにたくさん持ってきたのにな…」と、私は思っていました。

すると、最後に先生の方から「あとでゆっくり見たいので、すぐに使うもの以外は預からせてもらえませんか」と、言っていただいたんです!

この時、「あ…この先生なら、ちゃんと診てもらえる」と思い、すごく嬉しかったです。

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初診に行った感想

今回、無事に初診を終えての感想ですが、本当に、本当に、「行って良かったな」の一言です。これまで医療機関を受診すること自体、決断するまでにかなり悩みました。

それに、学校の先生方はおそらく読み書き障害だとは思っていなさそうな気がします。

でも、問診を終え「これから色々と検査をして調べますが、お話を聞く限り、読み書き障害の可能性はとても高いと思います。」とひと言いっていただいた時、今までやってきたことは独りよがりじゃなかったんだな、と思いました。

まだこのあと色々な検査が控え、学校を休んで、とても遠くまで行くことになりますが、ちゃんとした先生に、ちゃんと診てもらえると今は感じているのでそれを原動力に頑張ります。あさこでした。

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