WISC-IVからリタリコジュニアまで、激動の小学2年生を振り返る【後編】

漢字が苦手なコースケの、小学2年生まとめ【後編】、8月以降のお話です。

☆前編はコチラ☆

WISC-IVからリタリコジュニアまで、激動の小学2年生を振り返る【前編】
漢字が苦手なコースケは、小学1年生と2年生の時がとにかく本当に大変でした。 こんにちは。そうであってほしい、ピークを越えたと信じたい、あさこです。 進級して1ヶ月と少し経ちましたので、今回は忘れないうちに2年生の時のことを時系列...

コースケの小学2年生月表8月~3月

8月①…母自作の漢字カードで先日のテスト問題制覇!

夏休みに何もしなかったら手遅れになりそうな気がして、私は手さぐりでコースケ専用の漢字カードを作り始めます。とはいえ、WISC-IVの結果が出ていないので、どこにアプローチすればいいのかトンと見当が付かず。とりあえず視覚優位でも聴覚優位でも良いように『うちの子は字が書けない』の中に載っていたもの、『道村式漢字カード』、友人が教えてくれた方法、を参考に「全部のせ」状態のカードを作りました。その結果、夏休み前に16点だったテストと同じ問題「だけ」は、100点満点が取れるようになり、本人は喜んでいました。

8月②…鉛筆の持ち方の矯正を始める

身内で教育者でありながら、いまいち「発達障害」「学習障害」「発達性ディスレクシア」など、そっち系のものにいまいちピンと来ていない私の父親(コースケの祖父)にコースケの書字を見てもらったところ、

①そもそも、鉛筆の持ち方がおかしく、その持ち方でキレイな字など書けるはずがない(私も同意)
②運筆の基礎が全く出来ていない
③結論を出すのは鉛筆の持ち方を直してから

という指摘を受け、鉛筆の持ち方については私も1年生の頃からコースケにずっと本人に言ってきたことなので、一念発起で本格的に矯正を開始。

ちなみにこれについては、今現在(2018年5月)まだ完了はしていませんが、ずいぶんマシな持ち方になってきました。でも字は汚いし、書けないです。(笑)

10月①…WISC-IVの結果が出る

受けると決めてから約半年経った小学2年生10月上旬、ついにWISC-IVの結果が出ます。
分かったことは…

・処理速度が速い
・ワーキングメモリー、特に聴覚的な短期記憶が苦手
・空間認知が苦手
・しかし、各カテゴリの数値の差異、IQはいたって平均、標準の範囲内

その後、入会したリタリコジュニアの先生からは、このWISC-IVの結果を見て漢字についてコースケの中でどういう処理がされている可能性があるのか、色々と具体的にお話があり、「なるほど」と思うことがありました。

しかし、学校で結果を聞いたこの時点では、「空間認知が苦手そうなので、図表、地図、漢字が苦手な可能性があります。」と言われても、「でしょうね。」といった感じで、私にとって有益な情報はありませんでした。

また、コースケ(と私)がいかに漢字、書字、音読について苦労しているかということを伝えて、もっと対策につながることを知りたかったのですが、

  • 検査官から「こうしてみたら」と言われたこともだいたいはお試し済み
  • 学校でコースケは泣きもわめきもせず学習に取り組んでいること
  • さらに数値の差異が平均値の範囲内に収まっていたため

検査官・担任の先生と私の間には少し温度差がありました。

「知能が普通だということがわかったので、やはりディスレクシアかどうかはその専門機関に診てもらうしかないですよね。」との私の言葉に、その場の全員が口をつぐんだのがとても印象に残っています。

10月②…リタリコジュニアの体験→入塾

そんなこんなで、今の教育現場で、コースケについて学校に何かを求めるのはおそらく筋違いなのだろうと悟り、しかし素人の私ではそろそろ八方ふさがりになって途方に暮れたため、以前から気になっていたリタリコジュニアの体験を申し込みます。

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リタリコジュニアの体験に行ってきた話
漢字が苦手なコースケは、先月いっぱいで公文の国語を休会しました。 一年生の夏休みにひらがなの書きとりからはじまり、一年間ブーブー言いながらもやっては来たけれど、最近は「イヤだイヤだ」と漢字の宿題並みにやり渋るようになっており…ついに理...

そしてその後入会することにします。

☆詳しくはコチラ☆

リタリコジュニアに入会することにした話
こんにちは。あさこです。 漢字が苦手なコースケは、先日の体験レッスンを受けて、リタリコジュニアのプログラムを受けてみるべく入塾することにしました。 リタリコジュニアとは 改めて、リタリコジュニアのことをわかりやすく一言で表...

12月…学校の個人面談で

リタリコジュニアに5回ほど通ったあとにあった、学校の個人面談で、担任の先生から「誤字脱字が減りましたよね」と言われます。元々リタリコジュニアのことを話す予定はなかったのですが、先生からそういう話題になったので「実は…」と「民間の学習障害専門の塾」という言い方でリタリコジュニアに入れたことを話しました。すると「そうなんですね、良かったです。」とだけ。。

‥‥。

「たった5回ほどで担任が気づくような効果があるなんて、どういうことをしているのだろう」とか、気にならないことに少しがっかり‥‥。もう少しコースケの読み書きのことに興味・関心を持ってほしかったなぁ…と思った母でした。

先生方は本当にお忙しいそうなので、仕方がないとは思うのですけれどね。。。

3月…初めて通知表の国語で「できる」に〇がつく

その後、リタリコジュニアに入会したことで、私は燃え尽き症候群的な感じに…。家では特になにもしていなかったのですが、2年生3学期の通知表で初めて「正しく漢字を使う」の「できる」の欄に「〇」が!!(感動!)

さらに先生のコメントには

1,2学期に比べて誤字脱字が減り、文章もよく書けるようになりました。3年生になっても努力を続け、さらに力をつけることを期待しています

と。一年生の時には完全に「出来ない子」扱いだったのに‥‥。この感動は忘れられません。あと、一応気にかけてくれていたのかなぁ…と12月の面談で少し欲を出してしまったことに反省しました。

以上が、コースケ激動の小学2年生の記録でした。もっと詳しく掘り下げたいところは、今後個別の記事にしたいと思っています。また、3年生になって少し変化が見えるので、その都度記録していきたいと思います。最後まで読んでいただきありがとうございました。

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